あー愛してるよ、
伝えたいな、この気持ちを
イけてないぜ、イけてない
建設的に愛してる、

セニョール、デ、ラ、ハシエンダ
イッヒ デ ドルチェ blur blur blur
ウィードンツァイチートイプーチー
アイラブ、らぶ、blur blur blur

サハラジャンクション、コネクション
可愛い女の子見てる、見てる
プールサイドに紅い星、
ベネズエラからロンドン、ブーツ

しゃれこうべ、カタルシスに
愛してるなんて、
常套句。
ゲームギア、
愛してる
ボアと退治してマングース

セニョール、デ、ラ、ハシエンダ
イッヒ デ ドルチェ blur blur blur
ウィードンツァイチートイプーチー
アイラブ、らぶ、blur blur blur

ファンキータウンで夜を明かす
ケダモノ、吠えて、鋭い
赤い、赤い、赤い、赤い、赤い、赤い、赤い、赤い

狂ったように吠えてるんだ、
狂ったように吠えてるんだ、
その声が街に響いて、響いて、
皆頭を抱えてるんだ

キテる、キテる、キテる、キテる、
キテる、キテる、キテる、キテる、
キテる、キテる、キテる、キテる、
キテる、キテる、キテる、

キタぜ

セニョール、デ、ラ、ハシエンダ
イッヒ デ ドルチェ blur blur blur
ウィードンツァイチートイプーチー
アイラブ、らぶ、blur blur blur

ダ バ ダ バ ダ バ ダ バ ディギダダ
ダバダバダバディギダダ
ダ バ ダ バ ダ バ ダ バ ディギダダ
ダバダバダバディギダダ

ダ バ ダ バ ダ バ ダ バ ディギダダ
ダバダバダバディギダダ
ダ バ ダ バ ダ バ ダ バ ディギダダ
ダバダバダバディギダダ


備考
適当な歌詞と適当な曲。
攻撃的な感じでやりあげました。

以上！

どこかを見てるような
そんな顔をして、
ここにいないような、
そんな顔の君を見てる

セーラー服の僕は
恋に落下中
恋の電波に毒されて
頭がふわふわしてる

キミのどこかに触れてみたい
可愛い顔が愛しくて

ひいふうみいで、
あなたに、タッチ
振り向いた顔が見たい
ひいふうみいで、
あなたに、タッチ
指先で感じてみたい

休み時間に、
横目で
どうしても追いかける
キミはやっぱり
心はどこか、
ここにあらずで

浮遊してる僕の身体は
どこまでも恋におちてく

ひいふうみいで、
あなたに、タッチ
その温度を、測りたい
ひいふうみいで、
あなたに、タッチ
ときめきはとめられない

君の瞳を覗き込みたい。
そんなことはできないけど

夢の中で、
あなたに、タッチ
思い切って手を伸ばす
くちびるであなたに、タッチ
はしたなくて、ごめんなさい



備考
歌詞の感じ、曲の感じはサブカル的な
ガールズポップスという感じでやりたかった。
ちょっとヘンテコな感じで。
パスピエみたいになれたらいいのにね、
無理か。
俺プロじゃねーし。

あなたを初めてこの目で
見てしまってから僕の
心の中はいつも、
もぞもぞとしてます。

それは簡単に
「恋」をわずらったと、
するとする診断
これは一大事早く
解決しなきゃあ

桜の花びら舞う中で
キミに口づけなんかして、
そんな瞬間をちょっと
想像してみたり

あなたは何も知らない
ようなそんなそぶりで
この僕に笑顔で話しを
かけて来ないでよ

ボクは全然目も見れず
ただドギマギするばかりで
何も出来ずにいるだけの
ただの意気地無し

あなたの肩を叩いて
振り向きざまに想いの
たけを打ち明けられたらさ
どんなにいいだろう

恋患いは終わらない。
恋患いは終わらない。

解決しない恋の病は
僕の身をただ蝕んで
解決しない恋の病は
僕の心をただ蝕んで。

いくんです。

ずっと

僕はいくじなしなんです
とてもいくじが無いんです
僕はいくじなしなんです
ずっとずっと



備考
このアルバム、こんな感じの歌詞が多いです。
叶わないラブソング的な。
このんな感じの歌詞ってかなり書きやすいです、
共感も得られやすいし、かなりイージーな題材だと思っています。
最近ハマっているスパルタローカルズを意識している筈なのですが、
大して真似はできていない感じにできています。

泣いてるフリをしてるフリをしてる君を見てながら僕は
見えない処をギンギンにしてさそんなことは無かったみたいに
巡りくる廻りくる感情があったみたいなそんなフリをして
手を繋ぎたいだけだったはずの君をみてながらモヤモヤとしているのさ

舌のうえでいやらしいだけのそれだけの気持ちを転がした君は
見えないところのいんらんな気持ちじっと湿らせてにじり寄ってくる
僕は劣情枯れたみたいな顔でそそくさと近づいて
思ってもいない言葉「さぁマリア、空の果てでダンスをしようか」

きらめく夢と
星座の歌に
包みこまれてく
僕らはギラギラ

星巡りくるくる、駒のように
ダンスを踊る僕ら
きっとずっとずっと
電流のように駆けていく脳波は
これが御伽噺でないことの証明

本能の都合二人して舐める秘所はずっと濡れあって
離れた所にいる僕の心は見ないフリしてコトを運んで行く
本当は君に 言いたいことがずっとずっとあったんだ、だけど
本当は君に言いたいことなんて何も無かったさ、ハッハ

揺らめく意識
溶け合う二人
星々だけが
二人を見つめてる

星巡りくるくる、駒のように
ダンスを踊る僕ら
きっとずっとずっと
電流のように駆けていく脳波は
これが御伽噺でないことの証明

通じあう目線
意識はどこか
戯言のように
泡沫のように

見てくれだけの
運命の鼓動
空虚な心
の中に響いてる

星巡りくるくる、駒のように
ダンスを踊る僕ら
きっとずっとずっと
電流のように駆けていく脳波は
これが御伽噺でないことの証明



備考
このアルバムの中で一番最初にできた曲。
ひねくれてる感じを全面に押し出した曲です、
今回のアルバムではスパルタローカルズを初めて聴いたショックが
かなり大きく、大体影響を受けています。

電子音を一切使わないエレキ設計の曲です。
あと正直な話自分でもさっぱり意味分からないでこねくり回して
作った曲なので特に語るところはないです。

ここにはDoT君のアルバム「THE 山伏」歌詞用インデックスページなのです。



1.星のメッセージ

2.恋の病はとまらない

3.タッチ

4.kiteru

5.夏なんです




久しぶりのアルバムです。
下手したら一年ぶり、作った曲を外に出すのも。
あくまできっかけ作りの為のボーマス出展であり、
ここから活動を活性化させて行こうという狙いを持って
自分に発破をかけるために作ったようなアルバムでもあります。

中身は今までよりもずっと電子音少なめで、
下手くそなエレキギターとベースのサウンドが収録されております。
やっぱりロックはつくっていて楽しいですが、
楽器は下手くそです、上手くなりません。

ミキシングは今までの高音キンキンのギターをやめて中間での
音を出すように意識をしております。
色んな曲を聴いていてふと、「あれ、俺高域で音出し過ぎじゃね！？」
と思ったのが発端です。
今までのとちょっと違うな、とか思っていただければ幸いです。
ちょっと音的にモッサリし過ぎかもしれないけれど。

あと意識したことは、
メジャーコードのみってのはなるべく無しっていうのを
意識しています。
その割にいつもと変わんない印象。

あと四つ打ちもいつもよりありません。
オクターブ弾きのベースもありません。
そう意味ではいつもとは全然ちがうのかな、
とこの文章を書きながら思ってみたりして。

自分のパブリックなイメージを想像して曲を作ってしまうところがあるので
そういったところの打破にはそこそこいいのかな、と思ってみたりみたり。