ボーマス16販売物歌詞置き場

1、とんぷう

2、フライフライ

3、キミヲサガス

4きぼーのうた

5、Falling Calling

6、サヨウナラ サヨウナラ

7、ロボット

8、ヨダレケダモノユメウツツ

9、Box in the Girl

10、キャンピングカー

11、白昼夢

12、スクール水着の可愛い女の子になりたいでござるの巻き

13、NAINAI づくし99

ボーマス16感想

ボーマスお疲れ様でした。

わざわざブースまであしを運んでくれた方々、誠にありがとうございました。
詳細や感想はまた後日書きます。

本当にありがとうございました!

13、NAINAIづくし99

13ＮＡＩＮＡＩづくし９９

ハイ！

愛なんかよく分かんないの
僕正直なんだです
褒めて褒めて褒めてよ
僕一人じゃさびしいよ

溢れだす本能本能
見渡す世界は浄土浄土
一人ぼっちで見る景色
頭割れそうで割れそうで割れそうで割れそうで、痛い

良くない物をよく食らい、飲んで
良くない故に吐き続ける
自画自賛嫌い膿む極東の大地踏んでもっと飛べ



誰もかもが咲き誇るはずさ
この世界で乱れるはずさ
笑ってろ、見下げてろ
そのうちお前らを
殺してやるから
だれもかもがさきほこるはずさこのせかいでみだれるはずさわらあてろみさげてろそのうちおまえらおころしてやるから



皆見てないふりばかりの人生
そんなのにはもう飽きたのさ
見えるモンだけ信じる
見えないモンには裏切られるワケさ


見たくないもんには蓋
アンタそりゃ、おめでてえさ
ああ退屈だ、退屈だ、
退屈で退屈で退屈で退屈で退屈で吐きそう


やりたい事をやらずに
やりたくないことばかりやらされて
反論の余地、弁解の余地なし
ああ明日が、無くなれば良い

頭の中巡り巡る
パツキン美人、うねるうねる
腹の中で、リズムを打つ
そのうちには忘れるはずさ

誰もかもが咲き誇るはずさ
この世界で乱れるはずさ
笑ってろ、見下げてろ
そのうちお前らを
殺してやるから


何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン

何にもない、何にもない
ナイナイ尽くしのナインティナイン




一番新しい曲
正直言ってタイトルで凄い色々損していると思う曲。
あとニコニコに上げてる動画でも色々損していると思う。
やっぱり人には許容範囲ってのがあって、そのキャパシティを超えたものって受け入れられないんだろうな、うん。
とりあえずしばらくナンセンス路線は封印してちょっとだけカッコつけておこう。

12、スクール水着の可愛い女の子になりたいでござるの巻き

１２スクール水着の可愛い女の子になりたいでござるの歌

真夏の昼下がり
騒ぐ声と塩素の香り
うだる様に熱い太陽
の下で水遊び

紺色の水着を纏った
少女たちはキラキラ、踊ってるよ


陽炎のもやの向こうを
見てる僕はギラギラ

暑さでまっしろくぼうっと
君らの楽しさを羨む

あんなにも綺麗に輝いて
頭の中がクラクラになっていくよ

妄想の向こう側
言い様に言ったら、現実のなか
僕は君らになってる
君らみたいに輝いて踊る

淀みの無い笑い声
悪い事なんて、無かった日々
全部僕に頂戴よ
妄想は冷めやらない



脱衣所の匂いが鼻に残っています
二時間目のプールのあの感じも、その後のだるさも

国語の時間、ほてった顔に風が
なんて眠い…。




僕はきっと水着になって
君らもきっと水着になって
笑って涼やかに遊んで
さぁ、あの頃へ、あの時へ


はきっと水着になって
君らもきっと水着になって
笑って涼やかに遊んで
さぁ、あの頃へ、あの時へ

妄想の向こう側
言い様に言ったら、現実のなか
僕は君らになってる
君らみたいに輝いて踊る

淀みの無い笑い声
悪い事なんて、無かった日々
全部僕に頂戴よ
妄想は冷めやらない



なんでこんなタイトルにしたんだろ。
ナンバガっぽい事をしたかった。
そしてナンバガっぽい事をしたかったんだけれどリフが上手く弾けなかったために、一回弾いた物を作曲ソフトでつなぎ合わせる
というかなりチキンな手法をとった。
即刻腹を切って死ぬべきである。
歌詞もナンバガっぽくしたつもり。ただタイトルだけがダメだ。
直したいんだけれど今これを打ちこんでいる時点でジャケットは全部印刷してしまっている。
曲のリストもそこに書いてある。もう駄目だ、直せない。

11、白昼夢

11白昼夢

笑ってたんだ
二人で、ずっといつも
この先も続くと
思ってたんだ

ずっとずっと

ずっとずっと

ずっとずっと

思ってたんだ!!


ずっと一緒にいたね
朝も昼も夜もずっとずっと
今はもうよく分からない
ベランダから汚い空を眺めている

くだらない事の連続
脱力した身体に
思考が巡ってく
今はもう無い空騒ぎの頭
枯れきった声で
叫ぼうとしても


何も出てこない
空気が喉からヒュウヒュウと
言葉が何も出ない
誰に言えば良いのかも分からない


穴が空いてた
胸に大きく
そこに座り込んでた
マボロシのキミを

くるくる、弄んでた
いつまでも見続けたい
笑う白昼夢


じっと空を眺めていた
もう何も分からなくなった
ただただ、空を見つめて
涙も枯れてただただ

じっと!

じっと!!


囁いた愛の言葉に答えるように笑っていたキミの笑顔
と真夜中の逢瀬は永久に続く空の上の夢の夢の夢のように
縺れて身体を交わし蜜のトキを過ごす僕らの儚い夢は
僕のこの胸の一部と共にどこかへ消えたそれは白昼夢のように


夢を見た
僕は空を飛んでた
小さいころに過ごした街が見えて

手を振ってた
みんなが笑ってぼんやりと
目を覚ましたら
もう夕方だった

机に腰掛けて
落ちる夕日眺めて
色々頭に浮かんでてきて
涙が出てきて
嫌で、嫌で



床に横になって
働く頭を黙らせたくて
テレビを付けてみる
みんなが、笑ってる


穴が空いてた
胸に大きく
そこに座り込んでた
マボロシのキミを

くるくる、弄んでた
いつまでも見続けたい
笑う白昼夢

ずーっと僕は生きてる
胸の穴に生きてる

ずーっと、僕は生きてる
白昼夢に生きてる


１１白昼夢
これはＤＩＶＡの１の時に応募したものの三回目の焼き直し。
これの色んなバージョンを見ると蟻が象の速度で歩いているように、卵の薄皮を剥くように僕が成長しているのが分かると思う。

10、キャンピングカー

１０キャンピングカー


Ａ
食べ物のは全部詰め込んだ
寝る為の枕も持ち込んだ
目覚まし時計も置いた
僕らの白いキャンピンカー

大好きなＣＤも積んだ
君の好きな、ニューオーダー
ガソリンもは満タン、準備オッケイ
さあ行こう白いキャンピンカー


Ｂ
天気は晴れ晴れ
青い空
二つの雲
寄り添って

背伸びをして
カギを刺して
エンジンふかして
アクセルを踏みこむんだ


「サビ」
どこまでも走ってこー
ＣＤかけて、リズムとって
どこまでも走ってこー
分かんないトコまで、行こう　オーイエー


Ａ
部屋のカギは閉めてった
コンセントは全部、抜いた
家の冷蔵庫は、空っぽさ
はしってく、白いキャンピンカー


要らないモノを、おいてって
欲しいものだけ、詰め込んで
二人がいれば、それでいいよ
はしってけ、キャンピンカー


僕と君は、笑ってて
手を繋いだり、キスをして
赤信号はもう、無くなって
世界に一つのキャンピンカー



Ｂ
天気は晴れ晴れ
青い空
二つの雲
寄り添って

背伸びをして
かぎおさして
エンジンふかして
アクセルを踏むんだ


どこまでも走ってこー
ＣＤかけて、リズムとって
どこまでも走ってこー
分かんないトコまで、行こう

どこまでも走ってこー
ＣＤかけて、リズムとって
どこまでも走ってこー
分かんないトコまで、行こう

どこまでも走ってこー
ＣＤかけて、リズムとって
どこまでも走ってこー
分かんないトコまで、行こう

どこまでも走ってこー
ＣＤかけて、リズムとって
どこまでも走ってこー
分かんないトコまで、行こう




ニューオーダーっぽい事をしたかった。なんか特筆したい所がないなぁ。
あ、そうだ、大学の後輩に聞かされたセックスマシンガンズの「キャンペーンガール」が「キャンピングカー」に
聞こえて、そこから着想を得たんだった。
なんか僕のその時どのくらいマシンガンズにちゃんと耳を傾けていたのかってのがよくわかるエピソードやね。
あとアンチャン(マシンガンズのボーカル)の指が無いからってテレビに出る時右手にパペットマペットみたいなのを付けさせるのは
どうかと思った。

9、Box in the Girl

９ＢＯＸ　ＩＮ　ＴＨＥ　ＧＩＲＬ



まさかの恥に僕がいる
歪んで、たわんで軋む

上の階でラジオ鳴る
ノイズが揺れて揺れて揺れて

笑う門に福来る
明日みえて

あながち嘘の猫ウサギ
時計が見えて見えて見えて


足が冷えて見える花海峡
ボートが揺れて触れて再邂逅



さいだあ飲んでため息を一つ

見えない明日にコンニチワ

あらさがしもっと穴踏み
だって恋する乙女それは罪
知らない人にキスをして
心動いてだってそれは恋

だって退屈だって知らなくて
涙ながらに暇を潰す日々
もっと刺激職の万華鏡
覗き図らず笑う君と罪


黙殺すると落ちてくる
頭幸せ海里200キロ
走る鏨の頭上、四角錐
海の向こうに見える蜃気楼

サイケデリックに見える恋模様
全部鏡合わせ、無塵蔵
何をすることも無く、火を付けた
ハイライトの煙、それは虹

吐くほど酔えば見えてくる
花びらが舞い散るあの瞬間
暇を持て余して
赤い空洞縁に触れる指


涙で出来る荒れた海
出来そこないの僕に、愛を
もっと心動かし、泣かせてよ
もっと心動かし、笑わせて

あらさがしもっと穴踏み
だって恋する乙女それは罪
知らない人にキスをして
心動いてだってそれは恋

だって退屈だって知らなくて
涙ながらに暇を潰す日々
もっと刺激職の万華鏡
覗き図らず笑う君と罪






なんか手なりで作ったら出来てしまった曲。
最初はradioheadのideotqueがしたかったはずなんだ、なんでかこんな事になってしまった。ＣＵＢＡＳＥのファイルの名前もいでいおきゅーだし。
タイトルはバトルズのAtlasの歌詞「kitchen on the clock oh yeah oh」と「箱入り娘」から引用。
しかして、どう見ても「少女の中の箱」になっている。
本当に単純なミス、気付いた時は凄く恥ずかしかったけれどまーいーやって感じ。
曲作るのにおそらく１日かかってない。なんでこんなん作ったんだろ。よく分からん。
歌詞は適当、とんぷうとおんなじ思考回路で作ってある。
ちょっと危うい単語が置いてあります、ちゃんと意味を知られたら結構怒られそうなです。
ただその割りに気にいってる。それにしても崖の上のポニョは面白くなかったなぁ。
友達と二人で見てて「え！？これで終わり！？」みたいな感じだったし。
その後に友達と二人で見た「幸せの黄色いハンカチ」の方が面白かった。
ってか超面白かった。映画の中の健さんは男としての理想像をフィルムに映していたと思うのだ。

8、ヨダレケダモノユメウツツ

８ヨダレケダモノユメウツツ

黒いケダモノの眠りは浅い
涎にまみれた獲物の最後

そんな夢をケダモノは｢見ている
夢の中響く命乞い絶叫

血を吸って肉を食う
そんないつも通りのそんな夢

何も疑問に思う事は無い
手を伸ばせば其処にある夢と現

毎日、殺してる
そして毎日、それを食べてる
だからどーした、それがどーした
「オレハコノトキダケ、イキテイル」

毎日、犯してる
そして毎日、そこに出してる
だからどーした、それがどーした
「オレハコウシナイト、シンジャウカ、クルウ」


毎日生きていくための
発狂前の綱渡り

鋭い爪と痛い牙
それは存在自体が暴力

バラバラに散らかして
好きな所から
「イタダキマス！」

オマエ、ヨワイノガ、ワルイノ
オマエ、ヨワイノガ、ワルイノ！！！



毎日、殺してる
そして毎日、それを食べてる
だからどーした、それがどーした
「オレハコノトキダケ、イキテイル」

毎日、犯してる
そして毎日、そこに出してる
だからどーした、それがどーした
「オレハコウシナイト、シンジャウカ、クルウ」

夢を見ているケダモノはいつも狂気と不安を弄ぶ
明日は生きていけるかな
明日は殺されたりしないかな

夢を見ているケダモノはいつも狂気と不安を弄ぶ
明日の御飯は何かな
弱いご飯を探しに行こう


ヨダレケダモノユメウツツなんてどうでもいいから空を飛べ
頭飛ばすのはもう御仕舞い全部どうでもいいなら空を飛べ


毎日、殺してる
そして毎日、それを食べてる
だからどーした、それがどーした
「オレハコノトキダケ、イキテイル」

毎日、犯してる
そして毎日、そこに出してる
だからどーした、それがどーした
「オレハコウシナイト、シンジャウカ、クルウ」


毎日、殺してる
そして毎日、それを食べてる
だからどーした、それがどーした
「オレハコノトキダケ、イキテイル」

毎日、犯してる
そして毎日、そこに出してる
だからどーした、それがどーした
「オレハコウシナイト、シンジャウカ、クルウ」





「エキセントリックニューウェーブはメジャーコードのみを尊ぶ」
は僕の信条。いや、コード進行考えるのが面倒なだけなんですけれどね。
プラスチックスのセルフカバーのアルバム（名前を失念）みたいだよね。
このドラムサウンズはＴＲ－６０６をサンプリングしたものだからだと思う。
正直言ってこのリズムマシンＭＩＤＩ同期の機械も持ってないし、パラアウトじゃないし。
町田のハードオフで見つけて、テンション上がっちゃって買ったのはいいものの全く使い道がない…。
曲に関してはニューウェーブっぽい簡単なリフを目指しました。
本当はギターが下手なんで難しいリフが弾けないだけなんです。
間奏の所はがっつりよくわからなくなる様なアレンジに少し変えました。
歌詞はザ・ワールド・イズ・マインのトシモンを足して２で割ったような、そんなケダモノの歌です。
子供の頃から圧倒的な力で蹂躙って絵面が大好きなんです、なんだかとても興奮します。
それは蹂躙する側と、蹂躙される側、どっちに自分を投影しているのかは分からないんんだけれど。

7、ロボット

７ロボット

思考なんていらない
個体差なんて要らない
僕等は機械であるべきなんだ
皆がそれを望んでる
そして僕も、それを望んでる
これは有効な取引だろう

コントロール命令を下せば
動き出す、腰と腰
僕等はロボット
Oh mamamamamamamamamahmah
Oh lohohohohohohohohohohhoh

よく見りゃみんなロボットだ
右に倣えば倣う生き様だ
プログラム通りに動いてわらってる

人生むのは本能
ほんで、人を殺すのは、感情
要らないものは穏便に削除

信号を感知モーターが周り
思考回路が動き出す

０と１とで判断するのはどうでも良い
ＡとＢ

僕等はロボット
Oh mamamamamamamamamahmah
Oh lohohohohohohohohohohhoh
僕等はロボット
Oh mamamamamamamamamahmah
Oh lohohohohohohohohohohhoh

回路を埋め込みモーターを繋ぎ
思考の余地を頭から削除
みてよ良いざま良いなり人形
夢にまで見たロボット

僕等はロボット
Oh mamamamamamamamamahmah
Oh lohohohohohohohohohohhoh
僕等はロボット
Oh mamamamamamamamamahmah
Oh lohohohohohohohohohohhoh


ＤＥＶＯっぽくを信条としてみたけれどそれよりはシンセサイザーを前面に押し出したHIVESって感じ。
アチコチからＤＥＶＯ要素をぱくった。リズムの感じとかは多分同じ曲があると思う、確認してないけれど。
このリズムとパーカッションを一体化させたようなリズムの組み方はもっかいやってみたい。
このシンセベースラインはＤＥＶＯのイキそうでいけない微妙なラインを表現できたと自画自賛。
エキサイティングな曲を目指しました、なんでかこの曲をアップし始めてから少しづつ調子に乗り始める。
そして、動画の方ではそれまで封印していたナンセンス路線を出して行こうとし始めるのであった。
歌詞については色々あります。
みんなロボットになろうぜ。自分で考えたってしょーがねーよ。にしても今日は花粉がひどいなぁ。
鼻水がじゅるじゅるだ。

6、サヨウナラ サヨウナラ

６サヨウナラ、サヨウナラ。

サヨウナラ
サヨウナラ
こんなに遠い青空の下

サヨウナラ
サヨウナラ

君はいっぱいに手を振る



これでオシマイだね
二度と会えない訳じゃないけれど
もうおしまいなんだね
きみもなんとなく分かってるでしょ

いつもみたいなサヨウナラ
でもこれはオシマイのサヨウナラ
笑顔で笑って、見送って
帰り道には影一つ


ああ、日が暮れて
ああ、人々の灯り、匂い
それなのに僕は
あぁ、あぁ、あぁ

帰り道遠い星の空を
僕は珍しく見上げました



夜寝る前にぼんやりと
曇り硝子の向こうを見る様に
僕は想い出します

もやの向こうで動く色、色
僕は耳を欹ててじっと、聞いて
ずっと、ずっと、ずっと聞いて

まどろみながら幸せな気分、
想い出すだけ、想い出すだけ

サヨウナラ
サヨウナラ

謝りたい事があるんです

サヨウナラ
サヨウナラ
いっぱいいっぱいあるんです

サヨウナラ
サヨウナラ


一緒にしたい事もあったんです

サヨウナラ
サヨウナラ

本当は泣きたいんです

サヨウナラ
サヨウナラ

サヨウナラ
サヨウナラ

サヨウナラ
サヨウナラ

サヨウナラ
サヨウナラ


なんかニコニコにいた自作音源でミク曲作ってる人がいて、その人が自分の作った電子楽器で簡単なベースラインを
弾いてて凄い印象に残ってて。
そこから印象だけをパクってベースライン作った。
最初ＤＩＶＡ２に応募しようとしてたんだけれど全然歌詞が出来なくて放置してた。
しばらくして、大槻ケンヂも引用してた中原中也の詩を見て俺もパクった。
そんな感じ。

5、Falling Calling

５Falling Calling




君とのラブにフォーリン
夢とウツツの最中コーリン
青い水の中にフォーリン
向う側へ君コーリン

フォーリン
空のお月様へコーリン
フォーリン
瞼の裏の君へコーリン

君のもとへフォーリン
どこか分からないけどコーリン
透明な世界へフォーリン
ひとりぼっちはやだなコーリン


耳で鳴る
風落下浮遊感
頭の中で動くイメージ
このままできたら君のもとへ
着地点は君の横で

暗い闇の中へフォーリン
見えないとこの君へコーリン

まっ暗い深海へフォーリン
誰もいないとこへコーリン

落ちて行くよフォーリン
何も分からないままフォーリン
誰かが僕の事をコーリン
何回も聞こえるよコーリン


何回も落ちてくよフォーリン
輝きだす世界へフォーリン

君の事をコーリン
振り向いて欲しいのコーリン



ドリアンって人のMorning Callingっていう曲がyoutubeにあって酷くビックリした。
なんか普段やらないような事をやってたら出来た曲。
酔っ払って何となく入れたピアノを採用したり。とりあえずギター逆再生してみたり、
僕の喉の音、歯の音、指パッチン、ため息の音など僕の身体から出された音が沢山使用されております。
歌詞もとりあえず頭の引き出しにあったものを適当にはめ込んだもの。
以外と思い入れが無いなぁ、この曲。

4、きぼーのうた

４きぼーのうた


消えてしまいたい朝
僕は、死ぬために生きている
何も見えてこないや
もう空へ、溶けてしまいたい


どこから、どこまで行くんだろう
ドロドロの空何も見えやしない
何もしたくないや
行き止まりの前で
足が動かないや
立ち往生

それでも生きてる
僕は生きてる
だけど生きてる
やっぱり生きている
それでも生きてる
僕は生きてる
死んでいるのと
何にも変わらないけど


明日は何も見えないけど
今生きているこれがきぼーの歌なんだ
誰かが気付いてくれるまでどこかから、
歌い続けるんだ

歌うんだ、歌うんだ、歌う、歌う、歌う
歌い続けるんだ！





終わらないで
きぼーのうたよ

歌い続けるんだ
きぼーのうたを

誰にも聞かれない
きぼーのうたよ

それでも歌うんだ
きぼーの歌を

終わらないで
きぼーのうたよ

歌い続けるんだ
きぼーうたを

誰にも聞かれない
きぼーのうたよ

それでも歌うんだ
きぼーのうたを！




明日は何も見えないけど
今生きているこれがきぼーの歌なんだ
誰かが気付いてくれるまで歌い続けるんだ

見えない真っ暗やみの中
ドロドロの空に向かって歌うんだ
響かなくても、踊れなくても
誰も聞いてもくれないけど

歌うんだ、歌うんだ、歌う、歌う、歌う
歌い続けるんだ！

歌うんだ、歌うんだ、歌う、歌う、歌う
歌い続けるんだ！





かなり病んでいた時に作った曲。
ニートやってて日本酒の瓶片手に深夜徘徊を繰り返したりしていた。
ピアノのリフはビートルズに見られる様な印象的なんだけれど弾いてみると「アラ、簡単！」
って感じのを目指したかったんだけれど結局簡単なだけのものに。やっぱり単調に弾いてるからなんだろうな。
１日で完成にまでこぎつけた曲である、そして珍しくＰＶも作ってしまった曲である。
歌詞も僕にしては珍しく当時の心境を反映しています。
なんか希望的観測を述べているように見えてまったく希望もクソもない歌詞やね。
この曲では珍しくアルペジオレイタ（これで名前あってる？）を使いました。
今までなんか避けてたんだけれどこの時は衝動でやってた。
あとこの時はギターのバーニー弾き（New Orderっていうバンドのヘタクソギター音痴ボーカルみたいな弾き方）が
絶賛マイブーム中でそんな感じでギターを弾いてた。
バーニーのギターは当時の僕を投影しているようなギターで大好きだったんだよ。今も大好きだけれど。
ほんで汗かくんだよね、この弾き方。だから録音終わるたびに汗だくになってた。
一人で部屋の中で。

3、キミヲサガス

３キミヲサガス


君に会おう
空を飛ぼう
シムーンの中で
キスをしよう

真っ青な空と
涼しい風の中
蜂蜜の月に、
ゆっくりと溶ける


は


身体は邪魔で
ゆっくりと
二人きりで
溶けて行こう

楽しい？
哀しい？
辛い？
嬉しい？

全部を混ぜて
ドロドロにして
口移しで
飲み下そう


君に会おう
空を飛ぼう
シムーンの中で
キスをしよう

僕と君は一つに
君と僕は一つに
ゆったりと時は流れる
大きな川の様に流れる

×４

君に会おう
空を飛ぼう
シムーンの中で
キスをしよう

僕と君は一つに
君と僕は一つに
ゆったりと時は流れる
大きな川の様に流れる

×４



当時ハマっていたファミコンのゲームから着想と色々な物を得て作りました。
歌詞はかなりどーでもいい系です。あとこの時は大学生の最後の年から無職になるまでのちょうど変化の時期でした。
この時はThe ORBにとケミカルブラザーズにはまってそんな事がしたい、とか想いながら作りました。
あとミク以外はハード音源で制作したんだ、YAMAHAのRm1xとかエレクトライブ初代達を使って、今やもう部屋の肥やしになっちゃって…。
あ、でもＥＡ－１とＥＲ－１は可愛いから未だに使ってます、ＥＳ－１は壊れちゃった。Rm1xに関しましてはもうちょっと音がってお話になります。
始めて新着のニコ生で放送されたんだけれどみんなにこきおろされました。
ってかコレももしかしたらヤバいかな。まあいいや。
ヤケに長い曲だなぁ。間奏飽きちゃったらとばしてもいーよー。
あと今聴いてみておもったんだけれどケミカルのスターギターとハンドクラップのタイミング一緒じゃね？

2、フライフライ

２フライフライ

僕は知っている
僕は笑ってる
僕は走ってる
僕は笑ってる

僕は走ってた
僕は泣いてた
僕は掴んでた
僕には羽が生えてた

空を飛んで、飛んで急降下
もっともっと、稲光を
雲を掴みにいって
そのまま、どこかどこかどこかへ

君は泣いてた
君は祈ってた
君は殴ってた
君は噛みちぎってた

君は走ってた
僕は走ってた
君は笑ってた
僕は笑ってた

ナイフぐっと押しこんで
もっともっと、血の飛沫を
君を捕まえて、その後に
一緒にどこかへ逃げて行こう


僕は知っている
僕は笑ってる
僕は走ってる
僕は笑ってる



結構前に作ってニコニコに上げようとしてたんだけれどなんかサムネイルの
絵を描くのが面倒で放置していた物を今回ようやくお倉出し、下手したら２年前の曲じゃねーかコレ？
ってかこの曲大丈夫なのかな、ドキドキ。
ちょっとドラムンベースというかドリルンベースというか的な事をしたくてやらかしました。
結構ニューオーダーからアイデア持ってきた物が多い、っていう感じ。

1、とんぷう

１、とんぷう

[俺ヴォコーダー]
妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう


吹く、吹く、ふーくふくとんぷう
渦巻きタテガミ回天景色

君、君、キミをぶっとばす
各核死か滋か驚天動地


聴く、聴く聴く、交尾拳銃
勝手にしてます、世界制服

吹く、吹く、ふーくふくとんぷう
僕の心は、ハレツ寸前

吹く、吹くとんぷう
吹く、吹くとんぷう
吹く、吹くとんぷう
吹く、吹くとんぷう


風の中僕と君とで二人
吹き飛んでしまわぬように手と手
口づける、君の頬にふわりと
舞い上がる抱きしめあうのふたり


[俺ヴォコーダー]
妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう



吹く、吹く、ふーくふくとんぷう
君と僕を包んで飛ばす

菊、菊、き－く聞くを爆破
二人っきりで、破戒活動

はて？果てはーてはてサイハテ
Time is a Jucie快楽天

まお、まおまーおまおつぉーとん
私のハートを天安門


風の中僕と君とで二人
吹き飛んでしまわぬように手と手
口づける、君の頬にふわりと
舞い上がる抱きしめあうのふたり


風の中僕と君とで二人
吹き飛んでしまわぬように手と手
口づける、君の頬にふわりと
舞い上がる抱きしめあうのふたり


風の中僕と君とで二人
吹き飛んでしまわぬように手と手
口づける、君の頬にふわりと
舞い上がる抱きしめあうのふたり



[俺ヴォコーダー]
妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう

妄想妄想
死にそう死にそう


備考：
ボカロ曲の中では公式処女作、本当は二曲目。一曲目のはちょっと酷いから消してしまいました。
タイトルは別にＹＭＯを意識したわけではなく、語感が気にいったので採用しました。
あ、でもバックで流れてるノイズのシーケンスはＹＭＯのコズミックサーフィンを意識して作ったわ、なんか風っぽくていいかなっつって
歌詞は何気に結構ハード。言葉をいじくりまわしてちょっとだけオブラートにくるんだけれど。
結構軽めに作り直しました。
ただギターソロは録り直す暇がなさげ。
ただオヤジが言ってた、１流はは締切までににキチッとしたものを上げるやつ。
２流はとりあえずなんとか形にして締切までに上げるやつ。締切に間に合わなければそれはもう駄目だって。
だからどうにか２流には滑りこみたい！！
がんばれ、俺！