DoTくん、ケミカルブラザースを大絶賛するでござるの巻

ケミカルブラザースのアルバム「We are the night」を聴いている。
昂って、力んで、落ち着いて、涙が出てきて。
射精する直前と射精とその後の気だるさの繰り返しみたいなアルバムだ、捨て曲が無い。
死んでも良い。

全部の音がそこに必要だからそこに配置されていて、最大限効果を発揮している。
こんなもの聴いて良いんだろうかという後ろめたささえある。

気が付けば

ふっと気持ちが楽になった。
今日教習所で初めてマニュアル車の運転をやったんだけどそこの講師に
「初めてでこんだけ出来れば大丈夫でしょ。」
と言われたからだと思う。

考えてみると最近は人から「ちゃんとやれ!」「頑張れ」としか言われてなくて褒められるという事が無かったからだと思われる。

自分に褒められる部分が何一つ無いこた分かっているが、褒められる事の大事さを実感した。
ただ褒められる為に頑張る事は嫌だ。
褒められる事は度外視していて、自分の為に頑張った結果褒められないとなんか素直に受け取れないのだ、似てるようで違う。

う～ん、難しい。
つまりは人の為に頑張るって事が出来ないのかもね、このクズ野郎。

ﾌﾋﾋ､ｻｰｾﾝ

熱

あの日記を書いたあと、家に帰ったら熱が出てきた。

一昨日から喉が痛いと思ってたら風邪だったみたいで、熱がどんどん上がってきて単純に辛い。
高校生までの風邪と違ってツケは全部僕が払わなきゃいけないんだ。
最悪だ。
明日も自動車教習所の授業があるってのに。


薬を飲んでイナゴの大群をやり過ごすように布団の中で耐える。
いつも来る悪魔は今日は来ないけど辛いのに代わりは無い。

夜のやり過ごし方

僕は最近悪魔に取り憑いた
ヤツは夜の闇に紛れて静かに忍び寄ってきて僕のハッピーだった意識に悪さをしていくのだ。

コイツのせいで頭の調子は最悪、意識にしがみついてずぅんと重くしてきたり、ベアハッグを極めてきたり、ガシャガシャと表面を掻き毟ってきたりする。


今日はクリスマス、聖なる日だ、おめでたい、どっちらけな日だ。
せっかくのクリスマスまでコイツの相手をするのは正直やってらんない。
じゃあこの悪魔をどうやって自ら遠ざけるか、
悪魔は陽の気に弱い、人がいっぱいいる所には寄って来ない。
だけど今僕は世界に一人だ、どうしようもない。
しかして他にも方法はある、
陽の気を自分で出せば良いのだ。
しかしこの陽の気を自ら出して悪魔を跳ね除ける方法を会得するには大規模な意識改革を必要とする。
そんな事をやっていたら僕は白髪のおじいちゃんになってしまってまた憂鬱なリーンカーネイションの輪に巻き込まれてしまうのでクリスマスどころの話じゃなくなってしまう。

そこでもっと簡単な方法、外部から摂取した何かによって陽の気を出す方法だ。
陽の気が出るモノを僕が摂取すれば悪魔自然と離れていくのだ。

巷に溢れてるドラッグなんかはコレに該当すると思うんだが犯罪を犯してまでしたいとは思わない

じゃあ何を摂取する？
酒だ、つまりはビール、これで酔っ払ってしまえば悪魔を遠ざける事が出来るのだ。

よって僕は今日酒を飲んで潰れてそのまま明日の朝まで悪魔をやり過ごす事にする、それではサラバだ、明智君!!(ｼｭﾊﾟｯ

やれ

やれるか!!!!??
やれんのか!!!!?

やれる!!
やれない事はない!!

やれそうに無いけど!!!
やるだけやれ!!

時間の脅迫に打ち勝て!!
周囲からの圧迫に耐えろ!!

死ね!!!!!
楽しくねえ!!

愛ってなんだ馬鹿野郎!!!!
くだらねえ!!


やれ!!
とりあえずやれ!!

俺のモチベーションなんか誰も気にしねえ!!
やるんだ!!
やるんだ!!!!